2013 年10 月1 日に始まった一般政府閉鎖の間、USPTO は、前年度に収集した手数料の貯蔵を用いることによって、約4 週間は通常通りの運営を行なえる見込みです。
　USPTO は、一般政府閉鎖の間、現在の能力でどれだけ長くUSPTO を稼働できるかを決定するために、稼働要件と比較した貯蔵手数料の精査を続けます。より信頼度の高い情報が利用可能になればHP を更新する予定です。
　一般政府閉鎖が終了する前に上記の貯蔵資金を使い果たした場合、新たな出願を受け入れIT 環境を維持するためにわずかな数の職員が引続き働くものの、USPTO はその時点で閉鎖します（USPTO の閉鎖が必要となった場合、秩序立った閉鎖のためのUSPTO の計画の詳細は、米国商務省の閉鎖計画の第78 頁で利用可能です）。

［情報元］USPTO（http://www.uspto.gov/news/2013ops.jsp）
［担当］深見特許事務所 紫藤則和