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齋藤 恵Megumi SAITO

意匠部 上席(商標法律部 上席 兼任)

専門
商標・意匠・法律
資格
弁理士試験合格(2004)
特定侵害訴訟代理業務試験合格(2008)

学歴

神戸大学 法学部 法律学科卒業(1996)

職歴

日本生命保険相互会社(1996-2001)
深見特許事務所(2005-)

所外での役職・公職

知的財産管理技能検定委員(2020-)
工業所有権審議会試験委員(条約)(2020-2022)
APAA本部(商標委員会メンバー)(2018-)
APAA日本部会(商標委員会委員長)(2024-)
APAA日本部会(商標委員会副委員長)(2018-2023)
APAA日本部会(商標委員会メンバー)(2016-)
日本商標協会  国際活動委員会  副委員長(2017-)
一般社団法人 日本食品・バイオ知的財産権センター(JAFBIC)海外商標実務研究部会 幹事(2016)
日本弁理士会 国際活動センター(2013-2014)
日本弁理士会 商標委員会(2010-2012)
大阪工業大学大学院 知的財産研究科 非常勤講師(2007-2009)

所外講師歴

一般財団法人 経済産業調査会 「商標の類否セミナー(商標法第4条第1項第11号)~最近の審判決から、特許庁審査のトレンドを探る~」(2022)
一般財団法人 経済産業調査会 「最近の商標審判決における識別力・類似判断の傾向に照らした自社商標保護の図り方」講師(2014-2019, 2021,2023)
一般社団法人日本知的財産協会 「商標・不競法審判決例と企業における対応」関西・関東 講師(2018-2024)
日本食品・バイオ知的財産センター商標実務研究部会 「素材商標・完成品商標の使用をめぐる問題について」講師(2015)
日本食品・バイオ知的財産センター(JAFBIC)海外商標実務研究部会 「海外異議申立手続の概要と事例紹介」講師(2015)
日本弁理士協同組合 弁理士事務所職員講座「外国出願手続実務(東京・第9回)【商標 北米他】」講師(2013-2018, 2022,2024)
一般財団法人 経済産業調査会 「拒絶理由克服のための実務上のポイント」講師(2013)
一般財団法人 経済産業調査会 「最新・商標の類否判断と商標権侵害」講師(2012)

執筆

深見特許事務所 NEWS LETTER Vol.26「商標法3条2項による登録商標の拡大保護戦略~三菱鉛筆による色のみ商標・防護標章登録制度の活用例~」(2024)
青林書院「商標の法律相談 I」小野昌延・小松陽一郎・三山峻司 編(Q45■役務の類似性,商品と役務の類否を担当)(2017)
深見特許事務所 NEWS LETTER Vol.12「デュアルスキャン事件」知財高判平成27年(行ケ)第10134号— 医療用と家庭用の体脂肪計等が商品類似すると判断された事例 —(2017)
青林書院「新・注解 商標法(上巻)」小野昌延、三山俊司 編(第2章の第4条1項17号、第10条(商標登録出願の分割)、第11条(出願の変更)、第12条(出願の変更)担当)(2016)

国際会議

APAA2023 シンガポール(2023)
APAA2022 韓国/釜山(2022)
APAA2021 オーストラリア/ゴールドコースト onsite & virtual hybrid(2021)
APAA 2018  インド/ニューデリー(2018)
APAA 2017  ニュージーランド/オークランド(2017)
INTA 2017  スペイン/バルセロナ(2017)
APAA 2016  インドネシア/バリ(2016)
INTA 2015  米国/サンディエゴ(2015)
INTA 2014  香港(2014)
INTA 2012  米国/ワシントンDC(2012)

海外研修

米 Birch, Stewart, Kolasch & Birchコース(2010)

プロフィール

前職は、大手生命保険会社にて企業保険のカスタマイズシステムの運用・開発を担当。当時話題性の高かったビジネスモデル特許をきっかけに知的財産に興味を抱くようになり、弁理士に転身。2009年に東京へ異動し、東京オフィスの開設に従事。以来、東京でのクライアント獲得を中心に活動。商標・意匠・不競法・著作権分野の国内外調査、出願、中間処理、審判、訴訟、鑑定、交渉、ライセンス契約等の業務を担当。APAA、INTA等の国際会議への出席及び海外プロモーション経験豊富。経済産業調査会、日本弁理士協同組合、日本知的財産協会、その他国内外の知財関連団体・企業・大学でのセミナー講師の実績豊富。