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中田 雅彦Masahiko NAKATA

電気情報第3部 主席

専門
情報・電子
資格
弁理士試験合格(1999)
特定侵害訴訟代理業務試験合格(2007)
電気通信主任技術者
第一級陸上無線技術士
JDLA実施 G検定(ジェネラリスト)

学歴

関西大学 工学部 電子工学科卒業(1989)

職歴

共同VAN(株)(1989-1994)
深見特許事務所(1994-)

所外での役職・公職

大阪工業大学 知的財産学部 知的財産学科 教授(2017-2020)
日本弁理士会 特許委員会(2014-2018)

所外講師歴

一般社団法人大阪発明協会 知財塾2017第6回「事例で学ぶ、進歩性拒絶に対する反論のポイント」講師(2018)
日本弁理士会 研修所 平成29年度第1回研修フェスティバル(東京)「判決の傾向と特許庁審査基準等との対比」講師(2017)
日本弁理士会 北海道支部研修 「審決取消判決からみた進歩性・記載要件判断に関する動向と該動向および改訂審査基準の対比検討」講師(2017)
日本弁理士会 研修所 平成28年度第1回研修フェスティバル(東京)「審決取消判決からみた進歩性に関する動向と、該動向及び改訂審査基準の比較検討」講師(2016)
日本弁理士会 「記載要件に関する審査基準及び関連判決の解説」(2015)
経済産業調査会 「進歩性判断の歴史と最近の動向」第二部「進歩性判決の事例研究」講師(2014)

執筆

日本弁理士会 パテント誌2020年5月号 P50~60「本件発明の課題からみる特許要件の判断」(日本弁理士会平成30年度特許委員会第2部会第1チーム)(2020)
経済産業調査会 「発明の容易想到性、進歩性の判断基準-事例研究-」(2019)
深見特許事務所 NEWS LETTER Vol.13「AIの進展を見据えた弁理士のあり方」(2018)
深見特許事務所 NEWS LETTER Vol.10「発明課題と進歩性の判断との関係— 判例と審査基準 —」(2016)
経済産業調査会 「改訂増補 外国特許実務を考慮したクレームと明細書の作成」(2013)

プロフィール

電気通信事業者での勤務を経て深見特許事務所に入所。前職では、主にネットワークの運用業務に従事するとともに、電気通信主任技術者(第一種伝送交換)や第一級陸上無線技術士などの国家資格を取得。入所後は、アミューズメント関連、電気・制御関連の特許出願および中間処理を担当。関連する多数の出願をとりまとめて行う審査官面接を頻繁に実施し、効率的な権利化に貢献した経験有。2017年12月現在で20件以上の特許無効審判および10件以上の審決取消訴訟を担当。