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岩井 將晃Masaaki IWAI
電気情報第3部 副部長
- 専門
- 電気・制御
- 資格
-
弁理士試験合格(2001)
特定侵害訴訟代理業務試験合格(2005)
学歴
岡山大学 理学部 物理学科卒業(1993)
岡山大学大学院 理学研究科 物理学専攻 修士課程修了(1995)
職歴
ホシデン(株)(1995-1997)
ホシデン・フィリップス・ディスプレイ(株)(1997-2000)
フィリップス・モバイル・ディスプレイシステムズ神戸(株)(2000-2001)
特許事務所(2001-2011)
深見特許事務所(2011-)
所外での役職・公職
日本弁理士会 知財経営センター(2018-)
日本弁理士会近畿支部 INPIT対応特別委員会(2017-)
日本弁理士会近畿支部 副支部長(2015-2016)
日本弁理士会近畿支部 研修委員会 委員長(2013)
日本弁理士会 知財価値評価推進センター 副センター長(2011-2014)
日本弁理士会近畿支部 広報IT委員会(2007-)
執筆
深見特許事務所 NEWS LETTER Vol.6「知的財産の価値評価の手法」 (2014)
海外研修
独 Kuhnen & Wacker コース(2023)
独 Mueller-Bore & Partner 短期滞在(2023)
米 Birch, Stewart, Kolasch & Birch コース(2018)
プロフィール
大学及び大学院では、磁性物理学、特に電子スピン共鳴、磁気光学効果の研究に従事し、卒業後、電子部品メーカに就職してTFT-LCDの研究開発、品質保証や故障解析などに従事しました。その後、2001年に特許事務所に転職して弁理士となり、電気、電子、制御、機械と幅広い技術分野の権利化業務に携わるとともに、審判および異議申立なども担当しております。また、日本弁理士会では、大阪丸島ゼミのチューターを長年務めるとともに、知的財産価値評価推進センター(現知的財産経営センター 知財価値評価事業本部)で、知的財産価値評価の手法の研究、弁理士による知財価値評価業務の支援を行っております。