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梅﨑 真紀子Makiko UMEZAKI

電気情報第3部 上席
AI・IoT知財支援チームメンバー

専門
情報・制御
資格
弁理士試験合格(2009)
特定侵害訴訟代理業務試験合格(2011)
JDLA実施 G検定(ジェネラリスト)

学歴 

奈良女子大学 理学部 化学科卒業(1993)
奈良女子大学大学院 理学研究科 化学専攻 修士課程修了(1995)

職歴

深見特許事務所(1995-)

所外での役職・公職

日本弁理士会 特許委員会(2015-2018)

所外講師歴

日本弁理士会 特許委員会公開フォーラム(大阪会場)「AI・IoT・3Dプリンティング関連発明の審査ハンドブック事例に関する留意点3(特許法におけるデータと物&AI関連事例)」講師(2018)
日本弁理士会 特許委員会公開フォーラム(名古屋会場)「AI関連発明の知的財産権における取り扱い」講師(2017)
経済産業調査会 「進歩性判断の歴史と最近の動向」講師(2016)

執筆

経済産業調査会「発明の容易想到性・進歩性の判断基準-事例研究-」(2019)
深見特許事務所 NEWS LETTER Vol.8「コンピュータが実行する方法の特許保護適格性を判断した米国最高裁判決」(2015)
 

海外研修

英 Mewburn Ellis コース(2016)
米 Oliff & Berridgeコース(2013)

プロフィール

学生時代は、光重合反応の反応機構の解析を専攻。修士課程修了後、深見特許事務所に入所。以降、化学プラントの制御をはじめ、医療機器、家電機器、画像処理装置等の各種機器の制御に関する発明、ソフトウェア関連発明について、国内外のクライアントの出願業務・中間業務を担当。弁理士会活動(2015~特許委員会 ソフトウェア部会)、講演活動などの活動経験有り。所長直轄の組織横断的なAI・IoT知財支援チームのメンバーである。