前田　篤志 | 弁理士法人　深見特許事務所

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前田　篤志Atsushi MAEDA

機械第２部　上席（意匠部　上席　兼任）

専門: 機械・材料

資格: 弁理士試験合格（2007）
特定侵害訴訟代理業務試験合格（2010）
第一種放射線取扱主任者
エックス線作業主任者
ガンマ線作業主任者
環境計量士（濃度関係、騒音・振動関係）
高圧ガス製造保安責任者（甲種機械）
高圧ガス販売主任者
公害防止管理者（水質関係第1種、騒音・振動関係）
技術士補（金属部門）
危険物取扱者(乙種第４類)

学歴

大阪府立大学　工学部　材料工学科卒業（1997）
大阪府立大学大学院　工学研究科　物質系専攻　博士前期課程修了（1999）

職歴

（株）椿本チエイン（1999-2008）
深見特許事務所（2008-）

所外での役職・公職

日本弁理士会　特許委員会副委員長（2022-2023）
日本弁理士会　特許委員会委員（2021-2023）
大阪工業大学　知的財産学部　非常勤講師（2020-2022）

所外講師歴

日本弁理士会　研修「間接侵害を見据えた出願・訴訟戦略の検討」講師（2023）
日本弁理士会　特許委員会公開フォーラムセミナー「間接侵害を見据えた出願戦略の検討」講師（2023）
日本弁理士会　特許委員会公開フォーラムセミナー「審査基準と裁判所の判断の乖離(新規事項追加編)」講師（2022）
一般社団法人　大阪発明協会　第１回意商セミナー2021　(新たな保護対象の登録事例紹介)（2021）
大阪工業大学　知的財産学部「海外の知的財産制度概論」講師（2020-2022）
一般社団法人　日本知的財産協会「東海Ｂ０１コース　拒絶理由通知への基礎実務対応」講師（2019-2020）

執筆

日本弁理士会　パテント誌2024年5月号 P74～86「間接侵害を見据えた出願・訴訟戦略の検討」（令和 4 年度特許委員会第 2 部会　第 2 チーム）（2024）
PATENTS & LICENSING, Vol.53, No.1 (Issue No.303) P21～27「To What Extent Is Amendment For Broader Concept of Claim Allowed Based on the Description in the Specification?」 (2023)
深見特許事務所　NEWS LETTER Vol.23「明細書の記載を基準にして請求項を上位概念化する補正はどこまで認められるか」（2023）
日本弁理士会　パテント誌2022年9月号 P45～56「審査基準と裁判所の判断との乖離についての検討～新規事項追加の観点から～」（2022）

国際会議

APAA2019　台湾／台北（2019）

海外研修

独 VOSSIUS & PARTNER コース（2023）
米　Oliff コース（2016）

プロフィール

大学、大学院を通じて、材料工学を専攻し、ＣＦＲＰ(Carbon Fiber Reinforced Plastics)の破壊特性について研究。機械部品メーカにて、製造、研究、設計に９年間携わり、弁理士試験合格を機に深見特許事務所に入所。主に、機械構造系の技術分野に関わる、国内外の特許出願および意匠出願を担当。